地震保険の変遷
「地震大国日本」
そんなふうに呼ばれるようになったのはいつからでしょう。
この言葉が出来たのはそれほど昔のことではないでしょうが、おそらく遥か昔から人々は心のどこかでそんなふうに考えていたのではないでしょうかね?
日本では昔から頻繁に地震が起きていましたから。
日本の保険には非常にたくさんの種類があります。
生命保険、火災保険、健康保険、自動車保険・・・これらは皆さんもよくご存じの種類でしょう。
これらの複数に加入している方もいらっしゃるでしょうし、どれかひとつだけに加入している方もいらっしゃるでしょう。
しかし、どれにも加入していない人なんていないのではないかと思います。
たくさんの種類の保険がある中、自然災害に備えた保険も日本にはあります。
日本の特徴でもある自然災害・・・そう、先に述べた地震ですね。
日本には地震に備えた「地震保険」なるものがあるのです。
地震保険は、それ単体では加入することができません。
多くは損害保険や火災保険の一部に組み込まれています。
というのも、地震大国日本とはいってもいつ起こるかなんて判らない地震ですから、地震保険だけに加入しようと考える人が少ないのですね。
地震保険は決して新しい保険ではありませんが、以前はあまり需要のない保険でした。
地震保険の転機はあの阪神・淡路大震災です。
関東大震災以来稀に見る大規模な地震とそれによる被害により、日本の地震への関心度がいっきに高まったのです。
それと同時に地震保険の重要さも考え直され、地震保険や火災保険の見直し事例が急増しました。
需要が高まるとプランもニーズに合わせて増えるのが保険というもので、今でも地震保険の見直し事例が増えてきています。
地震保険は未だ単体では提起されていない保険ですが、損害保険や火災保険の一部という考え方は少なくなっています。
むしろ、地震保険をメインとして火災保険に加入する人も。
あなたも、これを機に地震保険を見直してみてはいかがでしょうか?